iPad miniの魅力
みなさんはiPad mini持っていますか?
私は昨年、中古ながらもiPad mini第5世代(¥44,800)を手に入れました。
半年ほど使って、仕事やプライベートといったあらゆる場所で大活躍しています。
まず、私がiPad miniが欲しかった理由、それは
カラーで本が読みたかったからです。
始めはこれだけの目的で入手しました。本が読めればいい。それだけのツールにしようと考えて購入したのですが、使っていく内に本を読むだけではなく、いろんな良さが次から次に出てきました。
ということで前置きはこんなところで、今回はiPad miniの魅力を私の独断と偏見で伝えたいと思います。
興味のある方、購入を検討されてる方の参考になれば幸いです。
読書
私は日常的にビジネス書籍や雑誌、コミックをよく読むのですが、本は紙を断捨離して以来、Amazonのkindleペーパーホワイトを購入し、ダウンロードして読んでいました。特に大きな問題もなかったのですが、少々デメリットを挙げるとペーパーホワイトでは雑誌などが白黒掲載で読みづらく、またページを捲る際のもっさり感が少々不便に感じていました。
カラーで雑誌が見たい、サクサクとページを捲りたいと思い、色々調べて考えた末、iPad miniに行き着きました。
手に入れて感じたことは、無茶苦茶本が見やすいです。
特徴から話すとコンパクトで身軽な上、いつでも、どこでもサッと取り出せて、片手で読めます。
ペーパーホワイトのようなもっさり感もなく、サクサクページも捲れ、何よりカラーで映し出された雑誌、コミックの表紙を見てうっとりしてしまいます。
読書がより一層楽しくなりました。
これだけで買って良かったと思えるほどです。
メモ
サイズ感からわかるようにiPad miniはApple pencilとGood Note5アプリがあれば、ノートやメモ代わりになります。
ペンの色や太さも簡単に切り替えることができ、紙と違って無限に書き込むことができるのがメリットです。
始めは何かと違和感はありますが、書き始めると意外と紙よりも便利であることに気付き、とにかく頭の中を整理したい時なんかはiPadを取り出して書くようになりました。
また消しゴムや定規など他の文房具が要らないといった点もメリットといえます。ミニマリストを目指してる私からしたら願ったり叶ったりの代物です。
唯一、バッテリーが少ない時は紙のメモ帳とペンで書くようにしています。
スケッチ、イラストの制作
ペンがあるからそれに伴ってSketchbookアプリで絵も描けます。
画面が小さいのでプロユースには物足りないかもしれませんが、ライトな作品作りなら十分使えます。
場所を選ばずにいつでもどこでもクリエイティブな作業がこなせます。
車載カーナビ
これも意外と便利。
スマホでも十分かもしれませんが、結構バッテリーを消耗してしまうため、スマホのバッテリーをなるべく減らしたくない方にオススメします。
スマホよりマップ画面が広く、備え付けのカーナビと変わらない性能がありますのでカーショップでカーナビを買う必要がないです。
ただし、使用するにはセルラーモデルかテザリングが必要になりますのでご注意ください。
ブログ
ちょっとブログ作成したいなあと思った時、パソコンを開くのが面倒。PCを持ち歩くのはちょっと重すぎるなぁという方にはiPad miniでブログ執筆するのがオススメ。スマホでも執筆はできるのですが、文字の装飾や操作がしづらくスムーズにいかない点が難点です。そこでiPad miniの登場です。
スマホよりもスピーディにリライト作業ができます。
どこでもサポートしてくれてスムーズに作業ができるのはとても大きいです。
動画鑑賞
Amazon prime videoとNetflix、TVerがあれば観たい作品が数百点、数千点とあるため、時間を持て余すことはありません。タブレットスタンドに乗せてお菓子を食べながらじっくり鑑賞するのもいいですし、ベッドに寝ころんでリラックスして見るのもアリです。
観たい作品が多くなる為、時間が無くなってしまうのがメリットでもありデメリットにもなります。
ゲーム
ゲームもスマホで同じゲームアプリをとればできますが、画面が大きい分、ダイナミックに写し出されてやりがいがあります。またグラフィック性能が高いので大迫力でスマホよりも面白く感じます。
まとめ
全てを使いこなせているわけではなく、ごく一部の物だけをピックアップして取り上げました。
半年使ってみて感じたことは、エンタメから仕事まで何でもこなせる万能ツールだと改めて感じました。手に入れて本当に良かったと思っています。
iPad miniを手に入れずにいたら人生半分損するところでした。
まだまだ私も知らない便利な点が多々あるかと思いますが、その際はまたブログで紹介していきたいと思います。
この記事を読んで、自分の用途に活かせそうなところがありましたら、ぜひ取り入れてみてください。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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